永田一樹 (ながたかずき)/ Kazuki Nagata
2001年鹿児島県生まれ。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、脇田玲研究室(現代美術/メディアアート)
(ポスト・)ポスト・インターネットを掲げ、インターネット以後の情報社会とヒューマニティを考える。具体的には、インターネット以後(の以後)における潜在性——"私"でなくてもよかった私(を引き受ける私)、"それ"でなくても良かったそれ(を引き受けるそれ)——をテーマにイメージや都市空間、コミュニケーションの問題を扱い、作品制作、ソーシャル・プラクティスを手がける。
2021 「HERE」@Liamgallery,2021
2022 「SFC Creative Week 2022」@Keio University,2022
2023 「AIC conference 2023」@Keio University,2023 「Future Ideations Camp vol.1: Import *」成果展示@CCBT ,2023 「SFC芸術祭 2023」@Keio University,2023 「/」@新宿眼科画廊,2023 「SFC芸術祭2023選抜展」@Keio University,2023
2024 『発電する都市と広告の森』@渋谷スクランブル交差点,岩手県葛巻町,2024 「ENCOUNTERS|成果プレゼンテーション展」@表参道ヒルズ 本館,2024 「Build x」@TBS Tech Design Lab,2024
— others
2023 「GOVERNING EQUATIONS」@Gallery of Manseibashi Station(制作補佐) 「Data Art & Science Project」@ARS ELECTRONICA(research) 「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2023」@象の鼻テラス(Concept Adviser)
IMA NEXT THEME #24MEMORIES SHORT LIST
文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 採択
日テレイマジナリウムアワード フリースタイルコンピューティング部門 Bronze Prize
NeurIPS 2023 “Machine Learning for Creativity and Design” 採択
第29回学生CGコンテスト アート&ニューメディア部門 入選
Terrace Art Shonan AWARD 2024 オーディエンス賞
森泰吉郎記念研究振興基金 採択